iOSパッケージビルド手順
下記手順に従って作成してください。
- xcodeprojの作成
- アダプタ追加
- Build Settingsの設定
- 手動で導入する場合
1. xcodeprojの作成
- メニューバーの File -> Build Settings の順に選択します。
- Platform の iOS を選択します。
- PlayServicesResolver->Editor->GNDependenciesに以下を記述してください。 *(cocoapodsを使用しない場合はiosPodsタグ毎削除してださい)
<iosPods>
<iosPod name="Google-Mobile-Ads-SDK" version="~> 7.0" bitcodeEnabled="true"
minTargetSdk="6.0">
<sources>
<source>https://github.com/CocoaPods/Specs</source>
</sources>
</iosPod>
<iosPod name="Geniee-iOS-SDK" />
<iosPod name="Geniee-Google-Mediation-Adapter" />
</iosPods>
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
Bundle Identifierなどを編集していない場合は、
Player Settings
を押し、必要な設定項目を編集してください。- Configuration -> Target SDKで
Device SDK
かSimulator SDK
の選択が出来ます。実行環境に応じて切り替えてください。 - Target minimum iOS Version を
9.0
以上に設定してください。
- Configuration -> Target SDKで
Build
を押します。(cocoapodsを使用する場合)
pod update
をxcodeプロジェクトのあるdir内で実行(cocoapodsを使用する場合)xcworkspece側のXcodeプロジェクト側を開きPods/Podsの下にライブラリがダウンロードされてることを確認。
2. Target -> Build Settings (All)
Enable Modules(C and Objective-C)
YESに設定してください。
3.GoogleMobileAdsの競合を解消する
- xcodeプロジェクトの以下ファイルから
-framework "GoogleMobileAds"
を削除する
- Pods
- Pods-Unity-iPhone.release.xcconfig
- Pods-Unity-iPhone.releaseforprofiling
- Pods-Unity-iPhone.releaseforrunning.xcconfig
- Pods-Unity-iPhone.debug.xcconfig
Cocoapodsでの導入は以上になります。
4.手動で導入する(非推奨)
手動導入手順を実施するには、まずバナーの手動導入手順を参照して、手動導入を実施してください。
adapterをダウンロード
2.1. GNAdGoogleMediationAdapter.frameworkをFrameworkにドラッグ&ドロップ