GoogleMobileAdsメディエーション広告の導入
主な機能
- GoogleMobileAdsを使用して、広告表示を行います。
- GoogleMobileAdsを経由して、Genieeの広告表示を行います。
システム動作環境
- Android
- Android SDK 4.1以降
- iOS
- iOS 9.0以降
- 64bit のiOS対象
開発環境
- Unity 2019.2.12f1
- JDK 1.8以降
- Android SDKのビルドターゲット 28
関連SDK
- GoogleMobileAds 5.4.0
- Android GNAdSDK 8.5.1
- Android GNAdGoogleMediationAdapter 8.5.0.0
- iOS GNAdSDK 8.2.1
- iOS GNAdGoogleMediationAdapter 8.2.1
関連SDKURL
Plugin導入手順
UnityへのGoogleMobileAds広告 SDK Unity Plugin と Geniee広告 SDK Unity Pluginについての導入手順を説明します。
- Google Mobile Ads Unity pluginをUnityプロジェクトへインポート
- GNSAdSDK-UnityPlugin-GoogleのプラグインをUnityプロジェクトへインポート
- GoogleMobileAds のアプリIdを設定する
1. Google Mobile Ads Unity pluginをUnityプロジェクトへインポート
- https://developers.google.com/admob/unity/startから
GoogleMobileAds-v5.4.0.unitypackage
をダウンロードしてください。 - Pluginを組み込むUnityプロジェクトを開きます。
- メニューバーの Assets -> Import Package -> Custom Packageの順に選択します。
- ダウンロードした
GoogleMobileAds-v5.4.0.unitypackage
ファイルを選択します。 - すべてのファイルのチェックボックスがオンになっていることを確認して、
Import
をクリックします。
2. GNSAdSDK-UnityPlugin-GoogleのプラグインをUnityプロジェクトへインポート
https://github.com/geniee-ssp/Geniee-SDK-Unity-Plugin/tree/master/unified_geniee_mediation_plugin/google-mediation/GNSDK-Google-Unity-Pluginから
GNSAdSDK-UnityPlugin-Google-2.0.0.unitypackage
をダウンロードしてください。Pluginを組み込むUnityプロジェクトを開きます。
メニューバーの Assets -> Import Package -> Custom Packageの順に選択します。
ダウンロードした
GNSAdSDK-UnityPlugin-Google-2.0.0.unitypackage
ファイルを選択します。以下ファイルのチェックボックスがオンになっていることを確認して、
Import
をクリックします。- PlayServicesResolver
- Editor
- GNDependencies.xml
- Editor
- Plugins
- Android
- AndroidManifest.xml
- mainTemplate.gradle
- Android
- PlayServicesResolver
3. GoogleMobileAds のアプリIdを設定する
Assets/GoogleMobileAds/Settings..
からアプリIdを設定ください。
- AdMobを使用の場合はAdMobにチェックを入れてください。
- AdManagerを使用している場合はAdManagerにチェックを入れてください。
詳しい実装手順については、以下のサイトを参考にしてください。 https://developers.google.com/admob/unity/start?hl=ja