広告配信の最適化
広告枠の収益を最大化できるように、IDFA、位置情報等を用いて最適な広告配信を実現します。
IDFA (Identification For Advertisers) の利用
- iOS 6から追加された「IDFA」機能を利用します。
- 広告の配信に各端末で生成された IDFA を使用します。
- 利用可能端末のバージョン:iOS 6.0 以降のバージョン
- IDFAの使用制限について
- ユーザーの各端末で「追跡型広告を制限」をオンに設定しますと IDFA は使用しません。
位置情報 GeoLocation の利用(オプション)
バージョン1.4.0以降のSDKで利用可能です。
パラメータ「geoLocationEnable」を「YES」に設定します。
_adView.geoLocationEnable = YES;
1アプリのInfo.plist内に2つキーを追加します。(iOS8は、追加必要)
- NSLocationWhenInUseUsageDescription
- NSLocationAlwaysUsageDescription
アプリの初回起動のみ、ユーザーは位置情報の取得許可を尋ねられます。
- 追加したキーの文字列が表示されます。